ゴミから漏れる個人情報
ゴミは個人情報の宝庫です。多くのストーカーはゴミからターゲットの情報を収集し、その情報からストーカー犯罪や、そこから繋がる痴漢被害などが挙げられます。ゴミにはその人の生活や行動が如実に表れます。
しかし、ゴミ置き場に捨ててしまえば、もう個人の所有物ではなくなります。捨てた時点でゴミをあさられても文句は言えません。
情報が漏れない防止策として、明細書などは個人情報が読み取れないくらいに細かく破る。破いた紙はいくつかの袋に分散して捨てる等です。
最近のシュレッダーは手動であれば数千円で買える物もあるので、より厳重な管理の為にぜひ利用して下さい。
それとゴミを盗むチャンスが増さない為に、できる限り収集車が来る直前にゴミを出すようにして下さい。
ゴミの捨て方に関しては、空き巣や性犯罪への対策も考える必要があります。
捨てる場所は家の側である場合が多く、短時間で戻ってくるため鍵を開けたまま出掛けてしまう人は少なくありません。その隙を狙って部屋に侵入しようとしている犯罪者がいます。いつも決まった時間や夜中にゴミ捨てをする人は特に気をつけて下さい。
主婦の場合ゴミを捨てに来た主婦たちと井戸端会議を始めてしまうことがあると聞きます。空き巣や侵入強盗に入られることの多い時間帯が朝の7?8時という統計がありますが、主婦層のゴミ捨て時間を狙った犯行が多い事の証明と言えます。
迷惑メールを送ってくる人や電話を架けてくるアポイントメント商法の業者はどうやって家族構成まで調べているのか?そのほとんどは、売買されている学校の卒業名簿や会社の名簿、各種団体会員名簿などからの情報です。しかしこれらについては、学校側や会社側の管理に任せるしかありません。
ですが、自らが必要以上に個人情報を流出してしまっている場合があります。ショップなど会員になる時にアンケートを書く場合、ショップ側が今後の経営に少しでも役立てばという思いで実施しているアンケートですが、中には情報売買である場合もあります。
特に街中で景品と引き換えにアンケートを頼まれたり、突然電話がかかってきてアンケートを促すやり方は、まず疑って間違いありません。
懸賞などの応募ハガキも、企業側にとっては個人情報を収集する上で欠かせないものです。ある程度名前の知れた会社が行っているものなら安心ですが、むやみに懸賞に応募するのは危険です。自分の情報は自分自身で守るしかないのです。
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